ボディターン

ゴルフにおける 「ボディターン」 とは、腕の動きに頼らず、体の回転(胸・腰・肩などの大きな筋肉の動き)を主体にしてスイングすることを指します。
特に上半身と下半身を連動させた 体幹主導のスイング を意味します。


【腕振りとの違い】
・腕打ち(手打ち)
→ 腕の力や手首の動きに頼るため、スイング軌道が不安定になりやすい。
・ボディターン
→ 体幹を使ってスイングするため、再現性が高く、安定したショットを打ちやすい。


【ボディターンのメリット】
1.安定した方向性
→ 大きな筋肉を使うので軌道が安定する。
2.飛距離アップ
→ 下半身から上半身への「捻転差」を活かすことで効率的にパワーが伝わる。
3.再現性が高い
→ 腕の小さな動きよりも、体の大きな動きの方が同じ動作を繰り返しやすい。
4.ケガをしにくい
→ 無理な力みや手首の使いすぎを防ぎ、自然なスイングになる。


【意識するポイント】
・バックスイングでは 肩を90度近く回す
・ダウンスイングは 下半身リード(腰 → 胸 → 腕 → クラブの順に動く)
・フィニッシュまで 胸をターゲット方向へ向ける
・腕は体の回転に「付いてくる」イメージ


【練習方法(ドリル例)】
1.クラブを胸に当てて素振り
→ 両手でクラブを胸に当て、肩ごと回す練習。腕を使わず体全体を回す感覚をつかむ。
2.足を閉じての素振り
→ バランスを取りながら体幹を回す練習。腕だけで振ると不安定になるため、自然とボディターンを意識できる。


👉 ボディターンは「飛距離」と「安定性」を両立させるための基本。
逆に「手打ち」になっている人は、方向性のバラつきや飛距離不足、ダフリ・トップの原因になりやすいです。


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